Flexible
Network Service System
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FNSシステム
解説書
第１版 （v1.2.1）
株式会社アイティネット
Flexible
Network Service System
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はじめに
本書は、FNSシステムを利用したネットワーク型アプリケーションシステムの開発者を対象としています。はじめに、FNSシステムがどんな目的で利用できるか（FNSシステムのコンセプト）を、次に、FNSシステムが用意している道具立てと操作概要を解説します。操作概要はFNSシステムの基本機能の説明を兼ねています。そして、FNSシステムを使ったアプリケーションの開発方法について紹介します。ここでは、アプリケーションの操作画面となるWebページや電子フォームのデザイン方法、Webページから利用できるFNSシステムの各種機能について紹介します。
| 第１版 （v1.0.1）の変更点： 解説書v1.0.1はFNSシステムｖ1.3.9に対応します。 | |
| 第１版に対して下記の個所を変更しました。 | |
| ① | 「３．３．１ FNSシステムからの業務アプリケーション呼出し」の（３）（ｂ）（ホ）に「SSLについての注意事項」を追加。 |
| ② | 「３．３．２ 業務アプリケーションからFNSシステムの呼出し（エージェントプログラムの作成方法）」の「（４）SSLについての注意事項」の記述誤まりを修正。 |
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第１版（v1.1.0）の変更点 解説書v1.1.0はFNSシステムv1.4.0に対応します。 |
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| ① | 「２．２ （２） 画面管理」に共有画面を追加。 |
| ② | 「３．１ （３） FNSシステム機能へのリンク」にリンクできる機能の追加。 |
| ③ | 「３．３．２ 業務アプリケーションからFNSシステムの呼出し（エージェントプログラムの作成方法）」の機能強化。 |
| ④ | 「３．５ マイ・ページ管理」の追加。 |
| ⑤ | 「３．６ 受付箱管理」の追加。 |
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第１版（v1.2.0）の変更点 解説書v1.2.0はFNSシステムv1.5.0に対応します。 |
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| ① | 「２．１ （４） 「FNSアプリインストール」を選択した場合」を追加。 |
| ② | 「２．２ （２） 電子フォーム管理」：HTMLフォーム（XMLファイル）に関連した機能強化。 |
| ③ | 「２．５ setup.xmlファイルの作成方法」を追加。 |
| ④ | 「３．２ （２） HTMLフォームのデザイン」：HTMLフォーム（XMLファイル）に関連した機能強化。 |
| ⑤ | 「３．３．２ 業務アプリケーションからFNSシステムの呼出し」：HTMLフォーム（XMLファイル）に関連した機能強化。 |
| ⑥ | 「３．５ 情報プール型掲示板管理」を追加。 |
| ⑦ | 「３．６ 受付箱管理」：HTMLフォーム（XMLファイル）に関連した機能強化。 |
| ⑧ | 「３．７ 提示箱管理」を追加。 |
| ⑨ | 「付録D 請求書発行依頼のHTMLソース」「付録E 業務日報のHTMLソース」「付録F 訪問予定のHTMLソース」を追加。 |
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第1版（v1.2.1）の変更点 解説書v1.2.1はFNSシステムv1.5.1に対応します。 |
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| ① | 「２．１ （４）「ＦＮＳアプリインストール」を選択した場合」の機能追加。 |
| ② | 「２．１ （５）「グループ別DB容量制限値管理」を選択した場合」を追加。 |
| ③ | 「２．２ （１０） バックアップ機能」を追加。 |
| ④ | 「２．２ （１１） DB領域管理」を追加。 |
・Adobe、Acrobatロゴ、ReaderはAdobe Systems Incorporated（アドビシステムズ社）の登録商標です。
・Netscape(R) Communicator は Netscape Communications
Corporationの登録商標です。
３．３．２ 業務アプリケーションからFNSシステムの呼出し
（エージェントプログラムの作成方法）