(1)業務グループ(CUG)毎に利用者管理ができます。
(2)同一利用者が複数の業務グループを利用できます。
(3)組織横断的な、あるいは企業間の利用者管理も可能です。
(4)情報資源や利用者の登録・変更・削除などはすべて業務毎にリモートからWeb画面を利用して行うことができます。
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オペレーティングシステムの利用者管理は、ハードウェア上のコンピュータ資源を管理する目的のものです。ネット上に分散して存在する情報資源を業務に対応づけ、利用者管理の配下に置くには別途ソフトウェアの開発が必要になります。
また、一般的なグループウェアの利用者管理は実際の組織(一般的には階層構造で、全社、事業部、部、課など)に適合するようにデザインされていますので、FNSの利用者管理に比べて柔軟性に欠けます。
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